双子のベビーベッドどうする?同じベッド?別々?選び方ガイド
双子のベビーベッドは1台で大丈夫?別々に必要?レンタルと購入の比較、おすすめ商品を解説。
双子のベビーベッドは1台?2台?
双子の出産準備で多くのパパママが悩むのが「ベビーベッドは何台必要なのか」という問題です。結論から言うと、新生児期は1台でスタートして、動きが活発になったら2台に増やすというパターンが最も多いです。
新生児期(0〜3ヶ月)は1台でOK
生まれたばかりの双子はまだ小さく、あまり動きません。標準サイズのベビーベッド(内寸120×70cm)であれば、2人を横に並べて寝かせることができます。
実はこの時期、隣に誰かがいることで赤ちゃんが安心するという研究もあります。お腹の中で一緒に過ごしてきた双子にとって、隣に兄弟姉妹がいる環境はごく自然なことなのです。
生後3〜4ヶ月以降は検討が必要
手足をバタバタ動かすようになると、1台のベッドでは互いにぶつかったり、起こし合ったりすることが増えてきます。この頃がベッド2台目を検討するタイミングです。
ただし、必ずしも2台のベビーベッドが必要というわけではありません。多くの双子家庭では以下のような組み合わせで対応しています。
- ベビーベッド1台 + 布団1組
- ベビーベッド1台 + 添い寝
- ベビーベッド2台
- ベビーベッドなし(布団2組)
ベビーベッドを使うメリット・デメリット
そもそもベビーベッドは必要なのか、というところから考えてみましょう。
ベビーベッドのメリット
- 安全性が高い:柵があるため落下の心配がない
- ほこり対策:床から高い位置で寝られるため、ほこりやダニを吸いにくい
- ペットや上の子対策:柵があることで不意の接触を防げる
- 腰への負担軽減:高さがあるためおむつ替えや着替えが楽
- お世話スペースの確保:ベッド下を収納として活用できる
ベビーベッドのデメリット
- 場所を取る:2台置くとかなりのスペースが必要
- 使用期間が短い:多くの場合、1歳前後で卒業
- 夜間の授乳が大変:添い寝に比べてベッドまで移動する手間がある
- 費用がかかる:購入すると1台15,000〜40,000円
レンタル vs 購入|双子の場合はどっちがお得?
双子のベビーベッドは使用期間が限られるため、レンタルも有力な選択肢です。
費用比較
| | 購入(1台) | レンタル(1台・6ヶ月) | |---|---|---| | 標準サイズ | 15,000〜40,000円 | 8,000〜15,000円 | | ミニサイズ | 10,000〜25,000円 | 6,000〜12,000円 | | 2台合計 | 20,000〜80,000円 | 12,000〜30,000円 |
レンタルがおすすめな人
- 使用期間が6ヶ月以内と見込まれる
- 収納スペースがなく、使用後の保管場所がない
- 初期費用を抑えたい
- まずは試してから判断したい
購入がおすすめな人
- 1年以上使う予定がある
- 次の子どもの予定がある
- 好みのデザインや機能にこだわりたい
- 使い終わったらフリマアプリで売却したい
おすすめレンタルサービス
- ナイスベビー:双子用セットプランがあり、2台同時レンタルで割引あり
- ベビレンタ:品揃えが豊富で、人気ブランドのベッドも取り扱い
- かしてネッと(ダスキン):全国対応で配送・回収がスムーズ
レンタルする場合は、妊娠7〜8ヶ月頃には予約しておくのがおすすめです。人気商品は在庫切れになりやすく、双子の場合は早産の可能性もあるため早めの手配が安心です。
双子におすすめのベビーベッド3選
1. カトージ ミニベビーベッド ツーオープン
価格帯:約16,000円
コンパクトなミニサイズで、2台並べても大人用ベッドの横に収まるサイズ感が魅力です。前面と側面の2箇所が開くツーオープン設計で、どの向きに設置しても赤ちゃんの出し入れがしやすくなっています。床板の高さを3段階で調整でき、成長に合わせて使えます。キャスター付きで移動も簡単。ミニサイズのため、使用期間は生後8ヶ月頃までが目安です。
2. ファルスカ ベッドサイドベッド 03
価格帯:約22,000円
大人のベッドに横付けして添い寝スタイルで使えるベビーベッドです。片面の柵を取り外せるため、夜間の授乳が格段に楽になります。双子の場合、大人用ベッドの両サイドに1台ずつ設置すれば、パパとママがそれぞれ1人ずつ担当して夜間授乳のローテーションを組むことができます。添い寝卒業後はベビーサークルとしても使えるので、長く活用できるのもメリットです。
3. アップリカ ココネルエアーAB
価格帯:約28,000円
折りたたみ式のベビーベッドで、使わないときはコンパクトに収納できます。帰省や旅行時にも持ち運びができるため、双子を連れて実家に行く際にも便利。メッシュ素材で通気性が良く、マットは洗濯機で丸洗いできるので衛生的です。組み立て・折りたたみが簡単で、リビングと寝室の移動にも使いやすいのが人気の理由です。
ベビーベッドなしでも大丈夫?布団派の選択肢
ベビーベッドを使わず、ベビー布団で対応する双子家庭も少なくありません。
ベビー布団のメリット
- 費用が安い(2組で10,000〜20,000円程度)
- 場所を取らず、使わないときは畳める
- 添い寝がしやすい
- 赤ちゃんが落下する心配がない
ベビー布団を使う場合の注意点
- 硬めのマットレスを選ぶ(柔らかいと窒息のリスクがある)
- 掛け布団は使わない(スリーパーを着せる方が安全)
- 大人の布団と一緒にしない(大人の寝返りで圧迫される危険)
- 床に直接敷く場合は、ほこり対策としてこまめに掃除する
おすすめのベビー布団セット
双子用のベビー布団セットは市販が少ないため、通常のベビー布団セットを2組購入するのが一般的です。西川やサンデシカのベビー布団セットが品質面で安心できます。
双子のベッド配置のコツ
ワンルーム・1LDKの場合
スペースが限られている場合は、ミニサイズのベビーベッド1台+ベビー布団1組の組み合わせが現実的です。昼はリビングに布団、夜は寝室にベッドという使い分けもできます。
2LDK以上の場合
寝室にベビーベッドを2台並べ、リビングにはバウンサーやプレイマットを設置するのがおすすめ。ベッド2台を並べるときは、ベッドの間に大人が入れるスペース(約60cm)を空けておくと、夜間のお世話がしやすくなります。
大人用ベッドとの位置関係
大人がベッドで寝ている場合は、ファルスカのようなベッドサイドベッドを活用すると夜間授乳が格段に楽になります。双子の場合はベッドの左右に1台ずつ設置して、パパママで分担するのが理想的です。
まとめ|正解は一つじゃない
双子のベビーベッド選びに「唯一の正解」はありません。家の間取り、予算、育児スタイルによって最適解は変わります。
- まずは1台スタートで様子を見るのが堅実
- レンタルを活用すれば初期費用を大幅に抑えられる
- **ベッドなし(布団のみ)**でも問題なく育てられる
- 夜間授乳の負担を減らすならベッドサイドベッドが便利
あまり構えすぎず、「合わなかったら変えればいい」くらいの気持ちで準備を進めましょう。双子の個性や成長に合わせて、柔軟に対応していくのが一番です。